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SmartNews Online Meetup #46

初公開!「調査報道のサブスク」SlowNewsではこんな仕事をしています

19:00 - 20:00 (JST)

今年スタートした調査報道、ノンフィクションの読み放題サービスSlowNews。世界でも例がない「調査報道のエコシステム」をつくるサービスは、スマートニュースの子会社スローニュースが開発、運営しています。
「調査報道の支援」とはなにを目指しているのか、そもそもどういう人が働いているのか、なぜ出版社やテレビ局からスタートアップに転職したのか、どんな人が求められているのかーー。
SlowNewsのメンバーがその裏側を語ります。

Speakers

瀬尾 傑 (Masaru Seo)

President

兵庫県出身。日経BP社『日経ビジネス』編集部などを経て、講談社に転職、『週刊現代』『月刊現代』編集部、ジャーナルラボなどを経て、『現代ビジネス』を創刊、編集長に。2018年スマートニュースに入社し、スマートニュース メディア研究所所長に就任。19年2月に調査報道の支援を目的にした子会社スローニュース株式会社を設立、代表取締役社長に就任。

熊田 安伸 (Yasunobu Kumada)

Senior Contents Producer

90年NHK入局。沖縄局、報道局社会部で国税・外務・国会を担当し「公金」をテーマに調査報道。06年、スクープの取材源をめぐって民事裁判で争い、最高裁が記者の取材源秘匿を認める初判断を示す。17年、NHKの公共メディア化のため設立された「ネットワーク報道部」で「ネットニュースアップ」「政治マガジン」「AIリポーターヨミ子」「NHK取材ノート」など新しい発信を開発・運営。Nスペ「追跡 復興予算19兆円」でギャラクシー大賞など。「調査報告 日本道路公団」で芸術祭優秀賞。2001年8月より現職。

谷村 友也 (Tomoya Tanimura)

Contents Producer

1980年、北海道生まれ。2019年スマートニュースに入社。スマートニュースの子会社「スローニュース」にて調査報道やノンフィクション作品に関わる業務にも従事する。前職は文藝春秋。『週刊文春』『文藝春秋』「文春オンライン」、小説誌『別冊文藝春秋』などの編集部に所属した。

注意事項

・ 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。

・当セッションではなるべく突っ込んだ話をするため、セッションの内容を SNS に投稿することはご遠慮いただいております(感想の投稿はしていただいて大丈夫です!)

・当日は録画をさせていただきますが、社内のみで閲覧させていただき、外部に共有することはありませんのでご安心ください。

プライバシーポリシー

本イベントで収集した情報はスマートニュース株式会社が収集して管理しています。 ご入力頂いた個人情報は下記目的及び当社のプライバシーポリシーに則り管理し、本件のみに利用します。

コミュニティー行動規範

私たちのコミュニティは、性別、性的自認、外形的な性別、年齢、性的指向、障害、身体的特徴、身体のサイズ、人種、民族、宗教(あるいは無宗教)、技術の選択、を理由としたハラスメントの無い状態を維持すべく行動します。私たちは、コミュニティメンバーに対する、いかなる種類のハラスメントも容認しません。性的な表現や画像は、トーク、ワークショップ、パーティ、Twitter その他のオンラインメディアを含め、いかなるコミュニティイベントでも、不適切なものとします。これらの規則を破った参加者は、オーガナイザーの決定のもと、制裁を受けるか、当該イベントおよび将来のあらゆるイベントあるいはコミュニティから、払い戻し(もしある場合でも)無しで参加を拒絶されることがあります。