今年スタートした調査報道、ノンフィクションの読み放題サービスSlowNews。世界でも例がない「調査報道のエコシステム」をつくるサービスは、スマートニュースの子会社スローニュースが開発、運営しています。
「調査報道の支援」とはなにを目指しているのか、そもそもどういう人が働いているのか、なぜ出版社やテレビ局からスタートアップに転職したのか、どんな人が求められているのかーー。
SlowNewsのメンバーがその裏側を語ります。
瀬尾 傑 (Masaru Seo)
President
兵庫県出身。日経BP社『日経ビジネス』編集部などを経て、講談社に転職、『週刊現代』『月刊現代』編集部、ジャーナルラボなどを経て、『現代ビジネス』を創刊、編集長に。2018年スマートニュースに入社し、スマートニュース メディア研究所所長に就任。19年2月に調査報道の支援を目的にした子会社スローニュース株式会社を設立、代表取締役社長に就任。
熊田 安伸 (Yasunobu Kumada)
Senior Contents Producer
90年NHK入局。沖縄局、報道局社会部で国税・外務・国会を担当し「公金」をテーマに調査報道。06年、スクープの取材源をめぐって民事裁判で争い、最高裁が記者の取材源秘匿を認める初判断を示す。17年、NHKの公共メディア化のため設立された「ネットワーク報道部」で「ネットニュースアップ」「政治マガジン」「AIリポーターヨミ子」「NHK取材ノート」など新しい発信を開発・運営。Nスペ「追跡 復興予算19兆円」でギャラクシー大賞など。「調査報告 日本道路公団」で芸術祭優秀賞。2001年8月より現職。
谷村 友也 (Tomoya Tanimura)
Contents Producer
1980年、北海道生まれ。2019年スマートニュースに入社。スマートニュースの子会社「スローニュース」にて調査報道やノンフィクション作品に関わる業務にも従事する。前職は文藝春秋。『週刊文春』『文藝春秋』「文春オンライン」、小説誌『別冊文藝春秋』などの編集部に所属した。
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