Inside SmartNews
Core Valuesを行動で示す人を称える「SmartNews Igniter」とは?

社員の行動を称える「SmartNews Igniter」という取り組み
スマートニュースでは、日々の仕事のなかでCore Values(コアバリュー)を体現している社員を、毎月のGlobal All-Hands(全社ミーティング)でひとり紹介し、称賛する取り組みを行っています。
この制度は「SmartNews Igniter(スマートニュース・イグナイター)」と呼ばれています。
たとえば、チームの垣根を越えてサポートし合う姿勢や、挑戦を恐れず一歩踏み出す行動。誰かの行動に勇気づけられたり、「スマートニュースらしさ」がふと伝わってくるような瞬間が、日々の現場にはあります。
SmartNews Igniterは、そうした姿を仲間同士で推薦し合い、月に1名を紹介して日々のふるまいに光を当てる社内プログラムです。



これらのSmartNews Core Valuesは、私たちが日々の仕事に取り組むにあたって大切にすべき価値観であり、私たちの意思決定や行動の基盤となる原則なのです。
Core Valuesを体現するカルチャー
この制度が生まれた背景には、スマートニュースが大切にしているCore Valuesを、日々の業務や行動のなかで実感し、共有していきたいという思いがあります。
私たちは、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」というミッションを掲げています。その実現のために、どんな価値観を大切にしているのか。どんな行動が周囲に良い影響を与えるのか。
SmartNews Igniterは、それらを言葉で説明するのではなく、社員一人ひとりの行動を通じて自然に伝えていくための取り組みです。
働く人がつくる「スマートニュースらしさ」
選ばれた社員のエピソードは、社内のGlobal All-Handsやオフィスに掲出されるポスターなどで共有されます。
「こういう姿勢を、自分も大切にしたい」
「この人と一緒に働けてよかった」
そんな感想が社内に広がっていくことで、カルチャーがなめらかに共有され、育まれていきます。
毎月のSmartNews Igniterは、社員から寄せられた推薦内容をすべてCEOが目を通し、最終的にCEO自らが選出しています。その一つひとつの行動に込められた想いや価値観に、会社としてしっかりと向き合う姿勢を大切にしています。
制度をつくるのは制度そのものではなく、そこに込められた思いや、人を称える空気にほかなりません。SmartNews Igniterは、社員一人ひとりの行動にスポットライトを当てながら、「スマートニュースらしさ」をかたちづくっていく文化的な取り組みなのです。
スマートニュースのカルチャーは、一人ひとりの「ふるまい」によって、少しずつ、でも確かに育っていきます。この先、Inside SmartNewsでは、これまでにSmartNews Igniterに選出された社員を紹介していく予定です。ぜひ、ご期待ください!