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「いつでもAuraに相談しよう」と頼られる信頼関係を、数千のメディアパートナーと築く|SmartNews Igniterの働き方

2026年08月05日

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※本記事は、英語で行われたインタビュー内容をベースに、日本語版として構成や表現を再編集したものです。

スマートニュースでは、日々の仕事に取り組むにあたって大切にすべき価値観であり、意思決定や行動の基盤となる原則として、「For the Common Good(共通善のために)」「Outcome Obsession(結果への執着)」「Nothing is Somebody Else's Problem(ひと事なんてない)」という3つの「Core Values」を掲げています。このCore Valuesを行動で示し、カルチャーを形づくる社員を称えるため、社内では定期的に「SmartNews Igniter」の表彰を行っています。

今回紹介するのは、受賞者であるSenior Media Partnership ManagerのAura Novembre(アウラ・ノヴェンブレ)。受賞理由は 「信頼に足る『チームファースト』の精神を維持しながら、成果の達成に向けてあくなきオーナーシップとコミットメントを示したこと」でした。

彼女が向き合うのは、SmartNewsの多様な情報エコシステムを支える、数千ものメディアパートナーです。それを支えるチームは、わずか3人。この規模感のギャップこそが、彼女の働き方を物語っています。スマートニュースでの歩み、メディアパートナーとの向き合い方、そして日々の仕事のなかでどのようにCore Valuesを実践しているのかを聞きました。

プロフィール

Isaac Wong

Aura Novembre

アウラ・ノヴェンブレ

Senior Media Partnership Manager

映画・テレビの企画開発の現場でキャリアをスタートし、プロデューサーのオフィスで脚本や書籍の評価・分析に携わる。契約戦略や交渉の才能を見出されたことをきっかけにIT業界へ転身し、コンテンツ配信の領域へピボット。数十年にわたるライセンス関連の経験と数百件のメディアパートナーとの取引の実績を経て、2021年5月にスマートニュースのMedia Partnershipチームに参画。ビジネス開発とパートナーサクセスを担いながら、社内プロセスを効率化する卓越したオペレーション能力でも同僚から厚い信頼を得ている。New Yorkオフィス在籍。

3人のチームで、数千のメディアパートナーと向き合う

Media Partnershipチームのミッションと、Auraさんの役割について教えてください。

私たちのチームは、たったの3人です。数千のメディアパートナーに対して、3人。ですから当然、一人ひとりがいくつもの役割を掛け持ちすることになります。でも、私はこの環境が大好きなんです。さまざまなプロジェクトに携わって、多様な人たちと一緒に働ける。それが何よりの楽しみなので。

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チームのミッションは、SmartNewsの価値の源泉であるコンテンツを提供してくださるメディアパートナーとの間に、強固な信頼関係を築き、維持していくこと。日々の業務は、コンテンツやデータプロバイダーとの商業条件の交渉から、オンボーディングや支払いを支える社内システムの構築まで多岐にわたります。経理、法務、プロダクト、エンジニアリング。他部門との連携も欠かせません。

数千という規模です。信頼関係は、どうやって築いているのですか?

いちばん意識しているのは、丁寧なコミュニケーションです。私たちが今どんな機能やプロダクトに取り組んでいて、それがメディアパートナーのコンテンツの活用方法にどう影響するのか。これを常に、丁寧にお伝えするようにしています。

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新しい機能をメディアパートナーの経営陣に直接デモでお見せするときも、プロダクトのアップデートについて説明するときも、その価値を肌で感じていただきたいと考えています。その多くは、お互いにオープンなコミュニケーションを欠かさないというシンプルな積み重ねです。メディアパートナーが疑問や懸念を抱いたときに「いつでもAuraに相談しよう」と安心して頼ってもらえるような関係性を目指しています。

入社前から、SmartNewsアプリの愛用者だった

そもそも、スマートニュースに入社したきっかけは何だったのですか?

面白い縁なのですが、私がIT業界で最初に働いた「Screaming Media」という会社で、現在のマネージャーであるBernie Davisが同僚だったんです。彼がスマートニュースに転職した後、私はSmartNewsアプリをダウンロードしてひとりのユーザーとして愛用するようになりました。私が実際に入社する何年も前のことです。

その後、Bernieからスマートニュースでビジネス開発のポジションが空いていると声をかけられたときは、本当にワクワクしました。これまでに培ってきた数十年のライセンス関連の経験や、数百件に及ぶメディアパートナーとの取引実績を活かしつつ、BtoCビジネスの側面を新しく学べるチャンスだと思ったからです。

私は昔から、良質なコンテンツの持続可能性を支えることに強い情熱を持っていました。ユーザーとメディアパートナーの双方を等しく大切にするスマートニュースの姿勢に、深く共感したのを覚えています。

2021年5月の入社から5年。会社はどう変わりましたか?

日本市場の外で、確実に強くなりました。特に米国での存在感は、しっかりと確立できたと感じています。

社内も変わりました。私のチームとエンジニアリングチームの連携をはじめ、部門を越えたクロスファンクショナルな協働が、より構造化され強固になった。ユーザーの皆様とメディアパートナー、双方の体験を良くするために、今は本当にワンチームで動いています。

決断の背景にある「なぜ?」を、伝え抜く

Auraさんの仕事を突き動かしている「Core Value」はどれですか?

「Outcome Obsession(結果への執着)」ですね。私は細かいディテールにこだわるタイプなので。オペレーション業務では、プロセスやワークフローを効率化・自動化できないか、常に考えています。

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そしてこの執着は、メディアパートナーとの関係にも通じています。Igniterに推薦していただく直前、私は会社にとって非常に重要で、同時にメディアパートナーにも影響を与えうる大規模なプロジェクトをいくつか担当していました。

メディアパートナーは、私たちがイノベーションを起こし続けることを期待してくださっています。だからこそ、私たちが下す決断や、開発しているプロダクトの背景にある「なぜ?」を、しっかり理解していただく。そこに尽力するのが、私の責任だと考えています。

たった3人のチームだと「Nothing is Somebody Else’s Problem(ひと事なんてない)」というバリューも重要になりそうですね。

まさにその通りです!メディアパートナーが困りごとを抱えたとき、真っ先に連絡が来る窓口は私たちです。「誰かが対処してくれるだろう」なんて待っていられません。問題を見つけたら、組織全体の成功に責任を持ち、自分にできることを考えて動いています。SmartNewsアプリの原動力であるメディアパートナーがハッピーで、私たちを信頼してくれている——その状態を保つことが、私たちの役割そのものですから。メディアパートナーがこの領域での挑戦に大きな期待を寄せてくださっているのを、日々実感しています。

最後に、スマートニュースへの入社を検討している方へメッセージをお願いします。

私はここにいる「人」が本当に大好きです。

同僚たちはみんなとても優秀でクリエイティブで、「なぜそれをつくるのか」「どうつくるのか」という本質的な問いを深く考え抜いています。多くを学びましたし、最高の意味で刺激を与え合える関係です。自分の知識を惜しみなく共有してくれる、寛大な人ばかり。このメンバーの存在こそが、スマートニュースを特別な場所にしていると感じます。

今振り返っても、スマートニュースへの参画は、自分自身にとってもキャリアにとっても、最高に正しい決断でした。心からそう確信しています。

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取材 / 撮影 = Inside SmartNews編集部(レイチェル青木)
翻訳 / 編集 = Inside SmartNews編集部(山移)

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